セールスライティング のコツ 実践方法 セールスライティングの一番の基本 【3つのNOTとは】

セールスライティング 3つのnot マーケティング marketing
セールスライティング 3つのnot

こんにちは はじめまして!

【きりもじや】です。

きりもじや

ツイッター @hanafuji2211/

インスタグラム @kirimojiya_syodo/

 

元 学校教員

google 月間2,500PV達成

ここではセールスマーケティングで
最初に知るべき
【3つのNOT】について
記載いたします。

目次

「3つのNOT」とは

・読者はあなたの書いた文章を読もうとしない
・内容を信じようとしない
・なんにも行動したくない

ということを押さえておきましょう。

読まない(Not Read)
信じない(Not Believe)
行動しない(Not Act)

この3つのNOTを超えなくては、
読者はあなたが意図した通りの
行動をとってくれません。

【3つのNOT】を超える方法

3つのnot

3つのnot

1.読まない壁を壊す方法

1つ目のNOT「読まない壁」をこえるには、
ターゲットの読者が興味をもつ言葉を
タイトル・キャッチコピーに盛り込む必要があります。

タイトル・キャッチコピーに盛り込む
例として、あなたが売りたい商品が「育毛剤」だった場合、●●ランキングで1位を獲得!
芸能人の●●も使っている!
今までにない!アメリカの大学が開発した新技術の秘密

などの言葉があると、ちょっと気になりますね。

セールスライティングの8割はキャッチコピーで決まる

たったの一言で興味をもってもらう言葉が、
いわゆるキャッチコピーです。

短い言葉で伝えたいことを
伝えるのは高度な技術です。

2.信じない壁を壊す方法

読者は、読まない壁をこえて記事を読み始めたとしても、
「この文章に書いてあることは本当だろうか?」と疑います。

特に何か商品を売るとなると

「どうせ都合のいいセールストークなんじゃないの?」

という疑念は常に人が思うことです。

 

文字だけで信用を得るためのシンプルな方法は次の2つ。

・価値ある情報を伝えること (現金性)
・もともと信頼性の高い情報を伝えること (権威性)

セールスライティングを意識して文章を書いていると、
ついつい「どうやって伝えたら売れるのか」
ばかり考えてしまいがちです。

「信じない壁」をこえるには、
純粋に読者にとって役立つ情報を伝えることが
重要になります。

現金でどのくらい得するのか?
これが多きなポイントです。

権威性と現金

「現金性の高い情報」
例えば「LED電球」を売る場合だと、
「従来の電球からLED電球に取り替えることでいくら得するのか」という情報は
読者にとって価値ある情報ですね。

 

「信頼性の高い情報」
例えばLEDについて
「経済産業省もLED化を進めていて、こんな補助金制度を発表しているんです」など、
権威のある情報を提供することです。

読者に役立つ情報を与えることで
「この人の話を聞いておけば得するかも?」と、
信頼を寄せてくれるようになります。

人間は権威と現金には弱いのです。

3.行動しない壁を壊す方法

人間は判断を先送りにする性質を持っています
文章を読んで信頼してくれても、
人間は判断を先送りし、変化を嫌い、
できれば行動したくないナマケモノなのです。
  1. 「今すぐ買わないと損するよ!」という行動の理由を与える
  2. 「買った後に損するようなことはないよ!」と不安を取り除く
  3. 「購入するにはこの手順でやればOK!」と具体的に行動を示す

ここまでして、ようやく動いてくれるのです。

たったワンクリックの行動をとってもらうのも、
大変な工夫が必要だということ。

読まない・信じない・行動しない、

この3つの壁をこえられるだけの文章を書いているか?
と常に自問しながら文章を書きましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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